パリパリ、カリカリでジューシーなイチゴ飴。「作ってみたい!」という人は多いですよね。
でも、思っていたパリパリ、カリカリにならない…と失敗する人も。
そこで今回は、誰でも失敗せずにパリパリのイチゴ飴が作れるレシピを紹介します。
片付けが超簡単なレシピもピックアップ。いちごだけでなく、好きなフルーツでぜひ試して下さいね。
カリカリでジューシーな「いちご飴」
引用:https://cookpad.com/recipe/2913964
いちご飴の醍醐味といえば…食感ですよね。
そこで作る時にポイントがあります。カリカリ、パリパリの食感のいちご飴を作るポイントは4つ!
- いちご(フルーツ)は完全に水気をとる
- いちごは室温に戻す
- 砂糖液は絶対に混ぜない(結晶化するため)
- 薄い鍋の方が作りやすい
あと、初心者でも失敗しないコツは、グラニュー糖を使うこと。三温糖しか家にない場合は、少し砂糖の量を増やすのが◎。
屋台で食べるフルーツ飴を再現!
引用:https://cookpad.com/recipe/5968910
続いては、屋台で食べるフルーツ飴を作る方法です。このレシピで使う砂糖は1カップ。
ただ、砂糖の1カップって言われても、計量カップがない分かりません。計量カップがない場合のために一応グラムを紹介。
- 上白糖は130g
- グラニュー糖180g
- ザラメ 200g
健康志向な人に人気のきび砂糖を使う場合は、上白糖と同じ130gです。計量カップがない場合はぜひ参考にして下さいね。
こちらも鍋で作るレシピ。ポイントは先ほどと同じです。絶対にかき混ぜないようにしましょう。
煮詰める時間が早いと、水飴状になりベタベタに。ほんのりきつね色なった瞬間がベストな状態です。
少量もOK!電子レンジなら「いちご飴」も簡単
引用:https://cookpad.com/recipe/6019285
最後は電子レンジで作る「いちご飴」。誰でもカンタンに作れるレシピです。
少量〜作れるのも◎。
レシピでは耐熱容器を使っていますが、紙コップを使えば洗い物も楽ちんです。いちご飴を作る時のポイントは砂糖液の色。きつね色(黄金色)にしないとパリパリ、カリカリ食感にはなりません。
だから、飴の色を見極めるためにも白色の紙コップを使うのがおすすめです。