クリスマス用に大量に作れる!簡単な手作りお菓子レシピ5選

簡単レシピ

クリスマスパーティーのばらまき用、みんなに配るプチギフト用などに。まとめて大量に作る事ができつつ、作るのも難しくなく、簡単に作りやすいお菓子のレシピを紹介します。

クリスマス風な雰囲気で、たくさん作れるお菓子が知りたい!という時の参考にしてみてください。

 

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まとめてカットして作れる!リース風 クッキー

https://cookpad.com/recipe/4248340

丸いクッキーの真ん中にクリスマスリース風のデザインが入った可愛らしいクッキーです。

リース風のクッキーを作ろうとレシピを探していみると、「絞り出し」タイプで作られているものが多いですが、絞り出しだと1個づつ形が崩れないように丁寧に絞る必要があり、簡単そうに見えて以外に手間がかかるもの。

一方、こちらのアイスボックス型のタイプは、2色分の生地を作る手間はあるものの、いったん生地さえ作ってしまえば「金太郎飴」感覚で包丁でカットするだけで何個も同じデザインのものが作れるので楽です。

また、絞り出しタイプのリース風クッキーより、割れたり崩れたりしにくいので、小分けにしてプチギフトにする時なんかに持ち運びしやすい点もメリット。

 

クリスマスならではのジンジャークッキー

https://cookpad.com/recipe/4218064

クリスマスシーズンになると本場ドイツでは、各家庭で手作りクッキーを焼くのが定番。特に「レープクーヘン」と呼ばれるクッキーを作るのが恒例となっていて、クリスマスマーケットなどでは飾り付け用に薄めに作られたレープクーヘンを多く見かけます。(日本でもクリスマスイベントで見た!という方も多いはず。)

レープクーヘンの特徴は、多めの蜂蜜が生地に練り込まれる事に加え、シナモンやコリアンダー、クローブなどの「香辛料が入る」事が1番の特徴。またナッツ類が入ると「エリーゼン レープクーヘン」という名前に。

また、ドイツ以外でもヨーロッパ各地では「香辛料を入れたクッキー」をクリスマスに食べるのが定番となっていて、紹介している生姜を使ったジンジャークッキーもそのひとつ。

ジンジャークッキーを人形の型で抜いて焼いたものは、ジンジャーブレッドマンという名前になり、「魔除け」や「無病厄災」の祈りをこめてクリスマスツリーに飾り付けされます。

大量生産してみんなにくばる時に、そんな魔除け的なエピソードや意味合いも込めて配ると良さそうですね。

 

スノーマン風のスノーボール

https://cookpad.com/recipe/476660

ベースのアーモンドプードルにバターや砂糖などシンプルな材料で作れるスノーボールクッキーを使った簡単レシピ。

スノーボールの生地を天板にのせて焼く時に、1個ではなく2個つなげるようにして焼くだけで、可愛らしい雪だるま(スノーマン)風のデザインにできます。

焼き上がったスノーボールに、100均でも売ってるチョコペンなどを使って顔を描けばスノーマン風クッキーの出来上がり!

 

ステンドガラス風の型抜きクッキー

https://cookpad.com/recipe/3228669

クッキーの中にまるでステンドガラスのようなキラキラな部分を作れるレシピです。キラキラな招待は昭和世代には懐かしいこちらの飴ちゃんを使用↓

ブルボン キュービィロップ

クッキーの生地を作る工程は一般的なものと一緒。型を抜く時に大きな型と小さな型を組み合わせて真ん中をくり抜くようにして型抜きします。

後はくり抜いた型を天板に並べて、穴が空いてる部分に飴を置いてオーブンで焼け上げるだけ。注意点としては、焼き上がってすぐは飴が溶けて光熱になっているので、しっかり冷まして飴が固まるのを待つようにすること。

レシピではサイズ的に使いやすいのでブルボン キュービィロップを使ってますが、小さめの飴であれば基本的にどんな飴でも同じように作れるはずです。

「型を抜いて飴を置いて焼く」だけなので、大量にクッキーを作る時にデザインに一工夫入れた時に。

 

子供でも簡単! 雪だるまのケーキポップ

https://cookpad.com/recipe/4776438

市販のお菓子を組み合わせて作れる簡単レシピです。

作り方はとても簡単、市販の鈴カステラをベースにして溶かしたホワイトチョコをかけてチョコペンで雪だるまの顔を描くだけ。アポロチョコを帽子にしたり、鈴カステラを指している串はプリッツになっていて「丸ごと食べれる」という点もユニーク。

完成品を組み合わせて作るだけなので、子供と一緒に何か手作りしたい時にもおすすめです。

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クリスマスにどんなお菓子を大量に作った?(参考画像)