夏のキャンプシーンやバーベキュー中におすすめ。ビール、チューハイ、スパークリングワインなどのアテになる、超簡単に作れるおすすめのおつまみレシピをご紹介!
シンプルな材料で手早く作れるものばかりなので、BBQの肉以外にも何かあと1品欲しい!という時にもおすすめですよ。
スキレットで作るキノコのカリカリ焼き
えのきたけ等のキノコに醤油を浸し片栗粉をつけてスキレットの上でこんがり焼いていきます。ある程度焦げ目がついたらチーズをのせてひっくり返し両面をチーズと一緒にこんがりと焼けば出来上がり。
キノコはなるべく平らに広げるようにして、おせんべいのようなイメージで焼き上げると美味しく作れるとのこと。醤油とチーズとキノコの風味、カリカリ食感がとてもクセになるおつまみです。
夏場にぴったり!きゅうり棒
夏場のキャンプシーンにぴったりなイメージのきゅうり棒です。
きゅうりの表面の皮をピーラーで落として割り箸を突き刺したら、タレがしみやすいように包丁で軽く切れ込みを入れておきます。後は、醤油や鶏ガラベースのつけダレをジップロック等に入れて漬け込んでおくだけ。
キャンプ場で作るというより、家を出る前に前日等に作っておいて冷蔵しておき、ジップロックに入れたままでクーラーボックスに入れて持っていくのがおすすめ。
焚き火で作るチーズナン
ナンのベースの生地を作ったらアルミホイル上で生地を伸ばし2枚の生地でチーズを挟み込んでアルミを閉じてから網の上で両面を焼いていくだけ。
アルミホイルで包んで焼くのがポイントで、網の上でそのまま焼くよりも失敗せずに簡単に作りやすいです。
こちらも、先程紹介した「きゅうり棒」のように、生地は自宅で作ってアルミホイルに包んだ状態でクーラーボックスに入れてもって行き、キャンプ場現地では網の上にホイルごとのせて焼くだけ…の状態にしておくとラク。
また、無印良品の「手作りナン」等を使うなら、水と粉をポリ袋に入れてモミモミしながら生地を作れるので、現地で子供と一緒に作ったりもできます。(焼き上げる時だけ、こちらのレシピを参考に)
巻くだけ、超簡単なアボカド海苔
他のバーベキュー調理をしながら、片手間で超簡単に作れるスピードおつまみです。アボカドをカットしたら、韓国海苔で巻いて塩コショウをふるだけ。
カットしたアボカドだけを並べて塩コショウをふっておき、食べるタイミングで韓国海苔を巻いて食べるようにすると、常にパリパリの状態の海苔とアボカドの食感を楽しめて良いです。
メスティンで作る手抜きパスタ
ここ最近は100均等でも売っているメスティンを使って簡単なおつまみメニューを。
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メスティンで好きなショートパスタを茹でたら、お湯だけを捨てて、その上からサバ缶と市販のパスタソースを加えて全体を混ぜるだけ。
サバ缶+パスタソース+ショートパスタを和えるだけなので、パスタソースの種類次第で色々なアレンジができそうですね。
パスタソースは美味しくてちょっと変わったも種類のものが多いKALDIなんかで事前に買っておくのがおすすめ。
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スキレットで作る簡単お豆腐おつまみ
スキレットを網の上で温めたらバターを溶かし入れて木綿豆腐を両面焼いていきます。それぞれ焦げ目がついたら溶き卵と醤油を加えて蓋をして蒸し焼きに。焼き上がったら好みの薬味をかければ出来上がりです。
バター醤油風味のふわふわ卵と、焦げ目のついた豆腐のがよくマッチしています。
ユッケ風の生ハムを使ったおつまみ
今はもうほとんど食べる事ができないユッケを、生で食べても安心な生ハムを使ってアレンジ。
カットした千切りきゅうりと細切りにした生ハムをシェラカップ等の小さめの器に入れて、ごま油、豆板醤、ニンニクチューブを加えて混ぜ合わせて最後の卵の黄身を乗せるだけ。(タレは合わせ調味料として自宅で仕込んでいっても良いかも。)
本当にユッケみたいな感じ!予想以上に美味しかった!と多くの人が絶賛している人気のレシピです。
キャンプ中にどんなおつまみを作った?