まだまだ外出自粛間が続き、少しづつやってるお店は増えてきたとは家、なかなか堂々と外で楽しく飲む事ができず悶々としてしまいますよね。
そこで、そんな至福の外飲み時間を家にいながらにして簡単に再現する事ができる、おすすめの家飲みグッズをご紹介。
居酒屋で飲む時のようにガヤガヤとした楽しい雰囲気はないものの、家飲み時間は誰にも邪魔されないしっぽり飲みができる時間。ちょっとグッズをプラスするだけでも、かなり雰囲気よく楽しむ事ができますよ。
お店みたいな生ビールが飲める「神泡サーバー」
家で生ビールを再現するサーバー系アイテムは色々な種類がありますが、サントリーのプレモル用の作られたこちらの神泡サーバーは、手のひらサイズの11cmほどとかなりコンパクト。しかも値段帯も1,000円ぐらいと、ちょっと贅沢するのに全然抵抗のない値段帯です。
使い方はとてもシンプルで、生ビールのような泡を作りたい缶ビールの側面に本体を当ててスイッチを押すだけ。缶の側面から超音波振動を当てることで中のビールが微細な泡になるという仕組み。
液体に直接触れないので、いちいち洗ったりする手間もなく…また、「缶の横から超音波振動を当てる」という構造なので、プレモル以外のスーパードライだろうが、キリンビールだろうが、どんなビールでも同じ事ができます。
焼き鳥も焼き肉も焼ける二刀流「NEWやきとり屋台」
三ッ谷電機さんの焼き台は、サイズ22.5×15cmとお一人様でちびちびやるのにちょうどいいサイズ。「スラムダンク完全版」などのワイド版の単行本漫画のサイズが21.0×14.8cmの大きさなので、ちょうど一緒ぐらいのサイズ感でどれぐらいのサイズなのかをイメージしやすいはず。
小さめの網が付属していますが、こちらの網を外すと焼鳥をぴったり置ける焼き場に変化。全面に貼られた焼き鳥屋さんちっくなシールも雰囲気たっぷりで、業務スーパーなんかで大量に焼き鳥を買ってきて、毎日 ちょっとづつ小分けで晩酌するのも良さそうですね。
焼き鳥や焼き肉以外にも、お正月のお餅をちょととづつ焼いたり、サザエを焼いてひとり浜焼きを楽しんでる人もいました。
お一人サイズのコンパクトフライヤー「ツインバード 電気フライヤー」
ツインバードさんのフライヤーは、ひとりで串揚げを上げたり、唐揚げを揚げたりしながら一杯やるのにちょうどいいフライヤー。
一般的なフライヤーと比べると、使う油の量がかなり少なめで済むので経済的。(フライヤーは便利だけど、買ってみたら油を大量消費するので使わなくなった…というのは結構多いんです。)
また、ポットのように横に持ち手があるので、使い終わった後の油処理がしやすいように工夫が。また、公式には推奨されてませんが、翌日にまたすぐ使う等の場合には、油が冷めた後で蓋をして、そのまま保管して使う…というズボラさんもいるようです。
1人で使う分には、誰も気にしないので翌日ぐらいだったら許されますよね?
卓上で燻製!「もくもくクイックスモーカー S」
燻製料理と聞くと、流行りのキャンプ等で専用キットを使ったり、大きなダンボール等を組み合わせて「外で燻すもの」というイメージがありますが、こちらのキットは家の中でしかもテーブルの上で簡単に燻製料理が作れてしまう便利グッズです。
使い方は簡単。本体下部に固形燃料(旅館のひとり鍋料理なんかでよく見かけるやつ)をセットしたら、上部に燻製チップをセット。
最上部のトレーにチーズやナッツ、ベーコン、玉子などの燻製にしたい食材を入れて固形燃料に点火し煙がしばらく充填されるのを待つだけです。
さすがに本格的な燻製料理には敵いませんが、例えばただの6Pチーズなんかも、ちょっとリッチな味わいのチーズになりたくさんのお酒のおつまみを手軽に作る事ができます。
見てるだけで楽しい「たこ焼き工場トントン」
いわゆるたこ焼き器なのですが、他の商品と違うのが「自動でひっくり返す」という機能がついているという所。
プレートの中央部分に本商品独自のアームが設置されていて、スイッチを押すだけでくるくるとたこ焼きがひっくり返されていきます。
つきっきりになる必要がないので、例えば他に紹介しているお一人様用グッズなんかを一緒に使いながら、こっちは任せっぱなしで美味しいたこ焼きを焼いたりする事も。
ちないみにカタン!カタン!と一生懸命 転がしてる姿は何とも癒やされるそうで、見てるだけでも楽しめるたこ焼き器となっています。
煙が少ないのがいい!「自家製焼き鳥メーカー2」
こちらも先に紹介したたこ焼き器と同様に見てても楽しめるものかも。本体周辺に焼鳥をセットしたら、スイッチをONするだけ。内部のヒーターが全体に行き渡るように串に刺された焼き鳥がくるくるとまわり、美味しい焼き鳥が簡単につくれます。
実際に焼き鳥を家でやった事がある人。特にホットプレートの上や卓上コンロの上で焼いた事がある人はよく分かると思いますが、家で焼き鳥をすると信じられないぐらい煙が出ます。
とにかく部屋が焼き鳥臭くなってしまうのですが、こちらの焼き鳥メーカーを使うと、じっくりと時間をかけて焼き上げつつヒーター部分に一切油がつかないので、ほとんどといっていいぐらい煙が出にくいのも特徴。
パッケージでは男性がガツガツ食べてる様子が写ってますが、意外に女性の愛用者も多いそうですよ。
バーの氷を自宅でも「製氷皿俺の丸氷」
ちゃんとしたバーでウイスキーのオンザロックなんかを頼むと、きれいに氷を削って丸い氷を入れて提供してくれたりしますが、こちらのアイテムを使うとそんなまんまる氷を自宅でも楽しむ事ができます。
見た目 なんとなくかっこよくなる…という理由以外にも、丸氷にする理由はちゃんとあります。氷を立方体ではなく球体にすると単純に表面積が小さくなります。表面積が小さいという事は、氷に液体が触れる部分も少なくなるので、氷が溶けにくくなる。つまり、ロックにした時に溶けにくい氷で長く楽しめるというわけです。
「製氷皿俺の丸氷」は、1個300円程度とかなりお手頃な値段。また上に重ねてスタックできるので、予備の氷もストックしておきやすい所も良いですね。
たい「せんべろメーカー」
SNS等でも話題になった人気の家飲みグッズのひとつ。1台だけで、焼き鳥、炙り系の料理、おでん、熱燗などを楽しむ事ができます。
本体下部はヒーターになっていて、その上に焼き網をおいたり、おでんが入った鍋をおいたりするシンプルな構造。
少し横に長めになっている構造が特徴的で、横に長い事で熱燗を温めながら、その横でエイヒレやスルメを炙ったり、おでんを温めてる横で焼き鳥を焼けたり…といった使い方ができます。
毎回美味しいハイボール!「シービージャパン ハイボール タンブラー」
自分でハイボールを作ったり、チューハイを作る時に。目分量ではなくて、一番美味しくなる分量で毎回ぴったり測る事できるタンブラーです。
中に、樹脂製のグラスが入っていて、目盛り付きのこちらで量を計測。外側が真空断熱のステンレスになっていて、冷たい状態キープしたまま美味しく飲む事ができます。
ちょうどいいサイズの熱燗器「ツインバード 酒燗器」
よくある清酒の小瓶の300mlサイズ(一合半)の量のお酒が入る、お一人様にぴったりの量の酒燗器です。和風デザインでちょっといい旅館に置いてそうなオシャレなデザイン。
人肌燗、上燗、熱燗、飛切燗とそれぞれの温度に設定可能。ひれ酒や、鮭酒、貝柱酒などの本商品を使って作れるちょっと変わったレシピも掲載。