長らく家の中で過ごすことが多い中、子供はゲームしたりYou Tubeを見てるばかり。中々、外遊びもやりずらいので子供の運動不足が気になります。
リングフィットアドベンチャーも良いですが、毎日 テレビ画面を見てるのですから、室内運動する時ぐらいは、別の感覚で遊んで欲しいもの。
そこで、子供が室内で運動できつつ、飽きずに長く楽しみながら続けてくれる、おすすめの運動器具をご紹介!
子供向けに何かいい室内あそびグッズはない?という時の参考にしてみて下さい。
RAKU バランスボード
木の板をカーブを描くように折り曲げたバランスボード。シンプルな構造ですが、耐荷重は200kgもある意外に丈夫な作りです。
使い方は、ボードの上にのってゆらゆらと立った状態で揺れてみたり、大人と子供でシーソーのようにバランスを取って遊んだり、またひっくり返して滑り台っぽく遊んだりもできます。
特に決まった使い方はないので、子供の発想で自由な遊び方をさせられるのが魅力。
Pindaloo(ピンダルー)
ピンダルーは、日本のけん玉を洋風にアレンジしたかのようなユニークなアイテム。パイプを折り曲げたような形になっていて、片方から勢いよくボールを入れるとU字型の反動でもう片方からボールが飛び出し… 空中に飛び出たボールを再び穴に入れてキャッチしてループさせるという遊びです。
基本の遊び方意外にも、動画サイト等で色々なトリックも紹介されているようで、目標をもって遊ぶことが可能。また、実際に使ってる姿を見てもわかるとおり、体全体を使って動かすものなので、ヨガやフラフープするぐらいのエクササイズ効果も見込めるのだそう。
トスを続ける動きは集中力や反射神経も同時に鍛えることができるそうです。
全身運動はしつつも、床をドンドン言わせるような動きは少ないのでマンション住まいで大きな音は立てれないけど、子供に運動させれる器具が欲しい!という時にもおすすめ。
Locox シェイポリン
子供が楽しめる運動器具の代表格と言えばトランポリン。ただ、実際に買うと「家にあるとスペースをとって邪魔になりそう」「子供が飽きたあとで、使わなくなりそう」となかなか買いにくい商品でもあります。
そんな時におすすめなのが、こちらのシェイポリン。中に高い反発力のあるコイルスプリングを使っていて、大人が飛んでもしっかりジャンプしやすい耐久性。
感覚としては、子供の頃に誰しも一度はやったことがるマットレスの上でジャンプしたり、ソファーの上ではねたりしてるのと似た感覚です。
ソファやマットレス部分と似たような質感と、ちょっと大きめサイズのクッションという見た目なので、そのまま椅子代わりにリビングに置いておきやすいデザインなのが一番の魅力。
ラングスジャパン ゾインゴボインゴ
ハンドルをもってぴょんぴょんジャンプする「ホッピング」的な運動器具。ホッピングとの1番の違いは、そこのバネ部分がバランスボールになっていて、空気を入れて使用するようになっている所。
空気を入れたやらかいボールなので、ジャンプしても床を傷つけることがなく、室内でも遊ぶことができるというわけです。
ちなみに、かなりの体幹運動になるそうで、子供だけではなく大人も一緒に使っているとこも多いそう。
バランスストーン
田舎に住んだことのある人なら経験したことも多いはず。小川にある石を飛び移る遊びをイメージして作られたという器具。
使い方は簡単で、室内で自由にバランスストーンを配置したら、その上にジャンプして飛び移るだけ。しっかりと耐久性もあり、底面にはゴムカバーもしてあるので滑りにくくフローリングも傷つけない構造になっています。
飛び石遊び以外にも、指定した色に飛び移る遊びをしたり、手押し相撲で遊んだりと色々な楽しみ方が。