油汚れ簡単に落ちる!ダイソー「わたぐも」使い方&口コミ情報

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100均のダイソーから新しく販売された「油を吸うわた わたぐも」の使い方と、実際に使ってみた人の口コミ情報をまとめました。

家庭の油処理用としてはもちろん、アウトドアでキャンプ中にバーベキューしてる時にも重宝しそうな便利グッズですが、実際の使い心地はどんな感じなのでしょうか?

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ダイソー「油を吸うわたぐも」の使い方

まずは、油を吸うわたぐもを実際に使ってる様子をご紹介↓

袋の中身を開けるとこんな感じ。「わたぐも」という商品名のとおり、ホントにわたぐものような質感です。手で簡単にちぎる事ができるので、使い方大きさに手でカット。

 

こんな感じに油がたっぷりとついてそうなお皿をわたぐもで拭いていくだけ。油がついてる面と比べると、なぞっただけでかなりキレイに取れている事が分かりますね。

 

ほとんどの油を拭き取っているので、洗い物がかなり楽に簡単に済ませる事ができます。

 

わたぐも12グラムの量で、なんと600ml近い油を吸い取ってくれるとのこと。吸収するのはもちろん、取り出した後もしっかりと油をキャッチして逃しません。

 

その吸収性の高さと油を逃さない秘密は、極小レベルのナノファイバーを編み込んでいる構造によるもの。

 

お皿以外にもこんな感じにフライパンの油汚れを拭き取れば…

 

手でキュッっとなるぐらいになるまで強力に油を吸い取ってくれるそう。

 

また、床に落ちた油汚れやIHコンロまわりの拭き掃除にも便利なようです。

 

油を吸う「わたぐも」はどんな場面で使えそう?使い道候補一覧

わたぐもの商品紹介では、洗い物をする前のお皿の油汚れを拭き取って使ってる様子がありましたが、いくら100均アイテムとはいえ 洗い物をするたびに毎回わたぐもを使っていては、どう考えても経済的ではありませんよね?

では、現実的にはどんな場面でわたぐもを使うと便利なのでしょうか。実際に使えそうな場面を想定してみました↓

キャンプ中の油汚れ処理に使う

もっとも需要なありそうなが使い方がこれ。キャンプ中にバーベキューをしたり、スキレットでアヒージョなんかをしたりすると、尋常じゃないぐらい油が出てきて、しかもなかなか捨てにくいので処理に困ります。

そんな時に、わたぐもを持っていっておけば、例えばキャンプ場内では、とりあえずさっと拭き取りだけしておいて、家に帰ってから自宅の洗いやすい場所で再度洗い直したりできます。

また、ハイキングや登山等で設備の整ってない場所で、バーナーやコッヘルを使った料理をする時には、通常は湯煎で済ませたり あまり凝った事はできませんが、「わたぐもで後で拭き取れる…」と思えば、油を使った調理なんかもできそうですね。

揚げ物の処理で使う

揚げ油をやった後の鍋やフライパンの掃除用にストックしておくと便利そう。後始末が面倒くさくて家での揚げ物はあまりやりたくありませんが、油処理が楽になれば、嫌な揚げ物もやりやすくなるかも!?

年末の大掃除で使う

使い捨てのスポンジ的な使い道でわたぐもを活用。シンクまわりの掃除はもちろん、油べっとりな換気扇の掃除だったり、以外に汚れがちな冷蔵庫の中の拭き掃除にも使えそうですね。 掃除した後で洗う必要がなく、そのまま捨てれる所が楽です。

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ダイソー 油を吸う「わたぐも」を実際に使ってみた人の感想(口コミ情報)